担任制をやめた恩恵(1/2)【この違和感は私だけ？19】

公立の小中学校の話です

はじめて、工藤勇一さんを知って、衝撃を受けました。
チーム担任制、すごい！いいことばっかり。

二人担任制よりも、チーム担任制の方がいいみたいです。
本もすごい！感動しました。

そんな工藤勇一さんも尊敬する木村泰子さん。

教員不足と言われている中、クラスの先生を増やすことが難しいとわかった。
でも、チーム担任制なら、お金の面では変わらないのだから、増やすよりはやりやすいのでは？と思いました。

固定担任制のときには、隠すようにしていた問題を、チーム担任制になったら、全員で見つめて、得意分野の先生の意見を聞きながら進めることができるようになったのだそうです。

まんがならあみなさんね、というように、役割があると張り切ってやりたくなりますし、存在意義を感じられて、うれしいです。

競争がメンタルを壊す

ほかのクラスより、よくするという競争がメンタルを壊す理由になっていた。

今、学校で子どもたちが勉強することも、競争のためになってしまってはいけない。と思いました。
自分が知りたいから学ぶ。昨日より成長を感じたいから学ぶ、それでよいはずなのに。

つづき

当初は問題があったそうです

読んでくださってありがとうございます。続きます。