小学生と性犯罪と“はどめ性教育”3
- 2023.12.31
- コミックエッセイ 小学生と性犯罪と“はどめ性教育”
- あみな, 公園, 女の子, 実話, 小学生, 小学生と性犯罪と“はどめ性教育”, 性教育, 性犯罪
おじさんが下げてきたズボンを戻したのに、
おじさんはまだ、ズボンを下げようとしてきます。
早く逃げてーっ!と思います。思いますが、
この時の私は、おじさんが好意で、私が水に濡れてもいいように水着姿にさせようとしてるんだと勘違いしていたため、危機感がなく、少し我慢してでもトンネルの奥のカエルを見ようという選択に出たのです。
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水着じゃなかったら逆に、もっと警戒心を持ったのかもしれません。
幼稚園の頃から、男の子がパンツを見るのは「エッチ」っとわかっていたからです。
エッチの本当の意味はわかっていないけど、恥ずかしいことなんだという認識はありました。
おじさんが抵抗せずにすんなりと、いなくなってくれたことは助かりました。
もしもこの場に男の子たちがいなかったら?
外ではなく、どこかに連れ込まれていた状況なら?
考えるとゾッとします。
帰宅後、夕飯の準備をする母と会話中に、この出来事を思い出しておじさんの話をすると…。
続きます
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