かまめしのおもいで⑥

そんな人いないと思いたいけど・・・

子どもといる時間

小さい我が子と過ごせる期間は短かったと今では思います。
とても幸せな時間なのに、いつもいつも他人に迷惑をかける心配ととなり合わせでした。

飛び出して人にぶつかったり邪魔になったりしないか、大きな声を出さないか・・・。

子どもがいると荷物も増えるし、追いかけるのも邪魔にならないように・・・。

子どもは大人のようにはいかない

脳だって小さいし、未熟なんだけど、大人と同じように静かに落ち着いていることを求められる。それを、親が制御しないといけないのは、とても至難の業です。

かまめし屋では、なんとか迷惑をかけずに済んだと思ったのに、
食べることの時間の遅さも迷惑に。

（かまめしできるのにも時間かかったのに・・・）

なんでこんなに重圧があるんだろう。
子どもたちにはこんな苦しい思いをして子育てをしてほしくない。
だから、今のわたしは少しずつですが社会に向かって行動しています。

どんな行動をしているのか、漫画に描いていきたいと思いますので見守っていただけるとうれしいです。

かまめしはとても美味しかったです。
まだ、あの美味しさを超えるきのこかまめしに出会ったことはない。

「かまめしのおもいで」を読んでくださってありがとうございました！