義務教育の不自然(3/4)【この違和感は私だけ?15】

 

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勇気がいりました

この先生は、親しみやすいタイプの先生でした。お忙しい中、聞いてくださってありがとうございました。

先生に、憲法のことを話すのは、勇気が入りました。
というか、もともと先生に話しかけるのが、あまり得意ではありません。
先生だけじゃないかもだけど・・・^^;

先生が、確固たる感じで発言してくると、間違えているのはこちらの気がしてしまう。
そのくらい先生という立場の人の発言は、私にとって強いものだと感じました。
先生の言う意見と違うことを言うのも、勇気がいると感じました。先生たちが教えている内容を「教える」ようで、プライドを傷つけてしまいそうで。
もしこれが子どもだったら、どうなっていたかな?

決して、この先生が知らないことを責めるために書いているわけではありません。
この先生との憲法のやりとりは、実際は2回ありました。

それから、このことを書いたら、先生が困るかもしれないと思って、教育に携わっている方に相談しました。
先生が、憲法のことを子ども達に聞かれたとき、同じように答えてしまったら、子ども達が困るから、
書いた方がいいと思うと答えてくれました。

たしかに。そうだなと思いました。
正しい理解が広がってくれるといいです。

参考

杉原泰雄著『憲法読本第4版』岩波ジュニア新書、2014年

憲法99条

映画『妖怪の孫』

法務省

KOKOCARA

 

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